東原: | ミカリン今回は本当にありがとう! |
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高橋: | こちらこそ!あきちゃんにはプライベートでもお世話になってるし、こういう商品は私もつくってみたかったの! |
東原: | ミカリンにはよく私自身の肌のことについて相談していたけど、二人とも子どもが生まれてからは、子どもの肌のことを相談することが多くなったよね。 |
高橋: | そうそう。あきちゃんとは子どもの月齢も近かったので、肌の悩みを聞きながら二人して「こういうアイテムが欲しいよね!」って話で盛り上がったりして。 |
東原: | とくに私は長男がアトピー肌がひどくて、見てるこっちがつらいぐらい・・・。今だからこそ「保湿」の重要さに気付いて、この経験をなにかいかさなきゃ!って |
高橋: | とにかく優しく作ったから、ついでに子どもと一緒に私たちも使えるのはポイント! |
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東原: | そうそう!とにかく私たちの色んなこだわりがいっぱいつまってて、とっても良いものが出来たと思ってるよ。 |
高橋: | 私の「使いながらリラックスできるような香りにしたい!」ってラベンダーを紹介したら「これはいい!」ってすぐに決まったね。 |
東原: | あと、容器は絶対ポンプ式って最初から決めてた!双子だと蓋を開け閉めしてる時間すらないからね(笑)押しやすくて倒れにくいように、容器の形にもすごくこだわってます。 |
高橋: | でも、私たち自身が納得出来るような赤ちゃん用の保湿クリームってない・・・「だったら私たちで作ろう!」ってなったんです。 |
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東原: | だけど、いざ2人で作ろうとすると、それぞれのこだわりがすごく強くて意外と大変だったよね(笑) |
高橋: | 保湿はしっかりしつつ、なるべく余分なもの入れずにシンプルに・・・と言う部分は同じだけど、大切な赤ちゃんにつかうものだから「この成分は本当に必要?」とか「テクスチャーのやわらかさはこれでOK?」とか、とにかく二人で意見を出し合って・・・。妥協はしたくなかったからとにかく話し合ったね! |
東原: | 特に私は長男のことを思い出しながら、刺激になるようなものは入れたくなかったし、塗るときにもなるべく刺激がないように、さらに少量ですーっと肌に伸びることを重視したかったの。 |